Kawasaki Women's Jazz Festival 2025

かわさきウィメンズジャズフェスティバル

@すくらむ21

国際女性デー チャリティコンサート

〜Walk Together, Walk in Her Shoes〜

 

2025年3月31日(月)

開場 18:30

開演 19:00(20:40終演予定)

料金 一般2500円 18歳以下500円

 

【第1部】

太田朱美 flute

瀬田創太 piano

宮下敏子 narration

 

♪すぱしいば ♪みんな夢の中 ♪『虎に翼』より “You are so amazing”、他

(曲目は変更の場合があります。)

 

[第2部】

原野ブラザーズ:原野カズヨシvocal、原野安伸vocal

西村勝行 piano  

西村貴行sax  

関谷友貴bass

 

♪All the way ♪Can't help falling in love ♪Goodnight Irene、他

(曲目は変更の場合があります)

 

 

 

 

または


じゃんじゃんずんずん

おととからだで

0歳からの音楽会

 

2025年3月31日(月)

 

開場 13:30

開演 14:00(15:00終演予定)

 

アラン・パットン (アコーディオン、歌、ほか)

飯塚直(フエコエ、ほか)

ストウミキコ(ダンス)

吉福敦子(ダンス)

 

会場 すくらむ21ホール

  

料金:0〜2歳無料、3〜18歳500円 大人1000円

 

お申し込み

こちらから または Peatixから。

 

 

 

 

 

 

 

または


〈親子ワークショップ〉

じゃんじゃんずんずん

おととからだのあそびじかん

 

2025年3月31日(月)

 

開場 11:15

スタート 11:00(12:00終了)

 

あそびのリーダー

ストウミキコ

吉福敦子

アラン・パットン 

飯塚直 

 

  

会場 すくらむ21ホール

 

料金 こども1人につき500円、保護者は無料

対象 3歳以上のお子さんとその保護者の方

定員 親子15組

  

 

 

 

または


【主催】ウィメンズジャズフェスティバル実行委員会

【共催】川崎市男女共同参画センター すくらむ21

【後援】「音楽のまち・かわさき」推進協議会

 


【 参加アーティスト】

【ジャズコンサート/第1部】

太田 朱美 Akemi Ohta:フルート

 

幼少よりピアノを演奏、 中学よりフルートを手にする。大学のジャズ研究会に所属し、本格的にジャズに傾倒し始める。広島大学理学部生物科学科卒業。2005年、米ニュージャージーでの録音に参加。2010年、宇多田ヒカル愛のアンセム"に、ソリストとして参加。自己のバンド、"Risk Factor"を持ち、"Risk Factor”私を動物園につれてって2枚を発売。 またnobie(vo)、片倉真由子(p)と共に、"les KOMATIS”を結成し、201533日にファーストアルバム"les KOMATIS"を発売。

2016年より、子育てと音楽活動を両立させながらの活動を開始。2019年より、洗足学園音楽大学、ジャズコースの非常勤講師を務める。 2021年より、自身のYouTubeチャンネルを開設し、自宅で録音した数々の作品を投稿している。

NHK Eテレ「いないいないばあっ」オープニングテーマ(2023~)  

NHK 朝ドラ「虎に翼」劇中音楽(2024)

https://ohakemi454.wixsit

 

 

 


瀬田 創太 Sota Seta:ピアノ

 

1984年8月18日生まれ、A型、浅草生まれ、お祭り育ち。

幼少からクラシックピアノを長澤律子氏に学び音楽の楽しさを知る。

2002年洗足学園音楽大学 ジャズ科に入学。

ピアノをユキアリマサ氏に師事。

ジャンル、形態問わず、常に音楽的であることを目指してレコーディングやライブ等幅広く活動中。

https://sota818.wixsite.com/music

 


 宮下 敏子 Toshiko Miyashita:朗読

 NHKや民放でキャスター・ディレクターとしてTVやラジオ番組等を担当。その後、フリーアナウンサーとして活動、他に公的式典司会、ナレーション、講演、朗読コンサートや執筆も行う。また、音楽活動として、NHKTBSなどのタイアップ曲や防犯ソング、音楽のまち川崎のマスコット、みゅーとんをテーマにした公共ソングを製作・歌唱、これまでにNHKや民放各局のニュースにも取り上げられ初音ミクがカバーするなど話題を呼んだ。祖父や母の介護経験を活かし、世田谷区地域デイサービス開設メンバーとなる。         

那珂ふるさと大使。政策学修士。

 


【ジャズコンサート/第2部】

原野 カズヨシ Kazuyoshi Harano:ジャズ・ヴォーカル

3月4日生まれ B型 魚座 幼少の頃より、両親と共に中国上海で過ごす。

日本に戻り、中学生の頃には母親の勧めもあり、ジャズ・ヴォーカリスト(Jazz Vocalist) 「水島早苗」氏の元で、歌のレッスンを開始。

日本大学芸術学部在学中に、渡辺プロダクションによる「スクール・メイツ」のオーディションに合格、第一期生となる。これを期に、プロ・デビューを果たし、'60 年代を代表する日本テレビの音楽番組「シャ ボン玉ホリデー」で、男性 4 人のポップ・コーラス・グループーのメンバーとして活躍。 ザ・ピーナッツや、中尾ミエ、伊東ゆかり、園 まりらと共に、テレビ、ステージなどで 多岐にわたり、日本のエンタテインメントの黄金期に、実績を積み上げてきた。

2002 年頃より、ソロ活動開始。

2004 年、初リーダー・アルバム「Dream A Little Dream Of Me」をリリース、今後も 益々意欲的にライブ活動や、レコーディングを行っていく予定。

 

リスナー様の温かいお言葉:「深みのある豊かなToneと燻銀のような表現力で繰り広げられるスタンダード・ジャズナンバーは、聴くものに「安らぎ」と「温かみのある優しさ」を感じさせる究極の「Harano World」に誘ってくれる。

 

 


原野 安伸 Yasunobu Harano:ジャズ・ヴォーカル

中学生の時ESSの部活で先生に言われ青山学院の英語スピーチコンテスト チャーチル杯に出場3位に入賞。その時の1位は、な、なんと女性同時通訳第一人者となる鳥飼久美子さん。…こののときは可愛かった。

その勢いで明治学院、英文毎日主催全関東英語スピーチコンテスト優勝ウレピー!

社会人になってからJAPAN TIMES 主催英語レシテーションコンテストで数回3位入賞。

その後海外旅行の仕事に携わり180~200日は海外を飛び回り良い人生経験をしました。

60歳を過ぎて暇が出来、友人に誘われジャズボーカルセッションへ。

ここからジャズを楽しむ人生スタート。ある日赤坂のクラブで友人のライブがあり飛び入りで歌わせてもらいママのケイさんから褒められ、素晴らしいジャズピアニスト重鎮青木弘武さんから浅草ジャズコンテストに出場したらと勧められ、根が素直な私、出場のための第一次審査のCDを送るとfinalist 8名に入った旨の封書が届き、本選ボーカル部門出場の為浅草公会堂へ。金賞受賞ウレピー英語に馴染んでてよかった。譜面も読めない浅々の私ですが好きこそものの上手なれ、現在良き仲間達とジャズを楽しんでます。

 


西村 勝行 Katsuyuki Nishimura: ピアノ

 

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。クラシックに加え、ジャズピアノやジャズコーラスの分野で活動し、約20年以上にわたって渡辺プロダクション・TBS・日本テレビなどでボイストレーナーを務める。ミュージカルの音楽監督や作曲、映画音楽なども手掛けている。

 

昭和音楽大学准教授歴任。著作権協会信託会員。

 

 

 


西村 貴行 Takayuki Nishimura:サックス

神奈川県川崎市出身。

洗足学園短期大学音楽科 ジャズコース 卒業。

米国 Berklee College of Music サックス科 パフォーマンスコース 卒業。

中村誠一、Bob Zung、Jim Odgren、Shannon LeClair 氏に師事。

ボストンやニューヨーク、ピッツバーグ等で様々なライブやレコーディング活動を経て 2004 年に帰国。 今までの経験を活かしドラマやアニメ、CM、劇伴、アーティストのライブやレコーディングサポート、 楽曲提供、 アレンジャー、トラックメイカーとして活動中。 

ソロプロジェクトでは、2010 年 1st ミニアルバム 『The Moment of Becoming a Star』 を 自身のレーベル Western Studio Village からリリース。 

また、サックスの素晴らしさ、アンサンブルの楽しさを伝える活動もしている:

ジャズビッグバンドワークショップ「ニューリリィアンサンブル」代表

昭和音楽大学附属音楽教室ポピュラーサックス科 講師 

【Official website】 https://www.westernstudiovillage.net/ 

 

 


関谷 友貴 Tomotaka Sekiya:ベース

 

踊れるジャズバンド「TRI4TH」のベーシストであり、日本の伝統芸能である津軽三味線と島唄が融合したジャズバンド「Kurofune」のリーダー。LAMAベース科、バークリー音楽大学ジャズ作曲科出身。

また、音楽制作チーム「MISSING Sound Tracks」でのアーティストへの楽曲提供や、楽器メーカーへのサウンドアドバイザー、尚美ミュージックカレッジ専門学校での教鞭、教則本「3年後、確実にジャズ・ベースが弾ける練習法」の出版など活動は多岐にわたる。

 


【0歳からの音楽会 ・ 親子ワークショップ】

photo by bozzo
photo by bozzo

ストウミキコ Mikiko Suto:ダンサー・振付家

 

桐朋学園短期大学部芸術学科卒業

〝あなたとわたしのコラボレーション“をモットーにパフォーマンスや地域プロジェクト、映画などの振付や演出を手掛けている。

 

最近の振付作品に「透明な私たち」(ABEMAドラマ Netflix配信 )、「踊る探検隊」(主催:UR都市機構 にじのまちにわフェス)、芸人さんとのコラボ企画「だじゃれ体操」(主催:吉本興業)など。

 

人間関係をテーマにしたワークショップに定評があり、全国の小学校や支援施設、子どもイベントなどにて開催。オリジナルの身体遊びを通し、人と関わることで見えてくる「個」や「共生」について子どもたちと模索ししている。

 

また地元川崎市多摩区では、アートの地産地消を目指すTAMA VOICESメンバーとしても活動中。コミュニティ作りにおける様々な表現やアプローチを企画している。

 

現在3歳息子の育児に奔走するも楽しい毎日を送っている。

 

◇第4回キッズワークショップアワード優秀賞受賞(主催:NPO法人CANVAS 慶応義塾大学)

◇川崎市パラムーブメント やさしさの連鎖会委員

 

https://www.instagram.com/mikico_suto/

 

 


photo by bozzo
photo by bozzo

吉福  敦子 Atsuko Yoshihuku :振付家、ダンサー、ワークショップデザイナー

 

モダンダンス、クラシックバレエ、ボディワークを学ぶ。黒沢美香&ダンサーズのメンバーとして活動した後、1989年川口隆夫とATA DANCEを結成。共同で作品製作を行う。96年よりソロ活動開始。2011年より作品毎にユニットを組むUnit Dance Bookshelf名義でグループ作品創りを開始する。

身体の感覚や質感を丁寧に探り、その動きの必然を追求している。「書物を読むようにダンスの行間を読み解く」を信条に、現実の中に存在する強度の現実(=超現実)を呈示しつつ、温度を感じさせない独特の質感の身体の存在感も相まって、シュルレアリスティックな世界を創りだしている。

 

また、ダンスと社会をつなぐべく、親子やダンスが初めての社会人、特に最近では高齢者施設などでシニアにむけてのワークショップに力を入れている。

一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム6期修了、対話型鑑賞ファシリテーター養成講座3期修了、コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクールプログラム修了。ワークショップの専門家集団BigFamily Tokyo代表。

 

http://www.studiogoo.net/

 

 


アラン・パットン Alan Patton:アコーディオン、歌、クラリネット、ノコギリ、他

 

プログレや東欧のロマ音楽をベースにさまざまな音や感覚をmixし、独自な世界を作る音楽家。THE  AUTHENTICS! 、注目のトリオ!、チギリ・ホメリ、チガ・ジダンダ、カツラ・マズルカ、ヨタロウwithメトローマンスホテル等で活動しながらソロライブやコラボレートを行なう。レコーディングでは NINO TRINCAKERA&戸川純、三上博史、犬山犬子、METROFARCE などのCDに参加。2005年松尾スズキのミュージカル『キレイ』に出演。2009 年劇団パパタラフマラのダンス芝居『PUNK DON QUIXOTE』の音楽を作曲や出演。2011 年から『こどもちゃれんじ』の音楽作りやレギュラー出演。2012 年タバマ企画『ワタシヲサスラウウタ』出演。2014年洋服の青山のCMEXILETAKAHIROと共演。2015年串田和美の漂流劇『ひょっこりひょうたん島』に出演。2017年鈴木勝秀のミュージカル「パンク シャンソン」にて元宝塚水夏希と共演。2018年串田和美の漂流劇『24番地の桜の園』に出演。イベントパフォーマーとして 2001 年からパーティ、デパート、学校、祭り、レストラン、遊園地、競馬場、クルーズなど全国のイベントにも参加しています。

https://alanpatton.wixsite.com/speedingfarm/info

 

 


photo by 松井紀子
photo by 松井紀子

飯塚 直 Nao Iizuka:フエコエ、竪琴、作曲編曲

プリミティヴな声と20cm2mのリコーダー、竪琴、石ころや貝殻など小さな物、他による音風景クリエイター。桐朋学園大学音楽学部古楽器科ディプロマコース中退。古楽曲その他クラシック音楽に南米、東欧中欧、日本、西アフリカ音楽、ジャズなどをミックスした即興的民族的なスタイル。

古代竪琴を使った弾き語りソロの他、チェンバロとのDUORhythm&Baroque」では、お話し付きの古楽及び「0歳から自由に聴くコンサート」を。ギター、パーカッションとの「The recorder trio」では、即興、南米音楽、ジャズを。アコーディオン・歌(Alan Patton)との「the Authentics!」では、ボードヴィル的で愉快な東欧中欧の曲やオリジナル曲を。他にバルカン半島のダンス音楽を演奏するバンド「LYAGAS」など、多様なミュージシャン、コンテンポラリーダンサー、舞踏家、映像作家、朗読、操り人形、画家等との活動多数。NHK、シアターコクーン、まつもと市民芸術館、神奈川芸術劇場KAAT、ほぼ日学校、ラボ教育センター、紅月劇団、 ロバの音楽座などで、出演、歌唱指導、音楽制作、音源提供。

http://naoiizuka.fc2.net/

 


The Authentics!(ディ オウセンティックス!)

 

アコーディオン、歌、時にはノコギリやクラリネットで東欧中欧トラッドやオリジナルをお届けする、コミカルでピースフルなボードビルダー、Alan Pattonと、プリミティブで素朴なフエとコエで、中世・ルネサンス・バロック時代の西中東欧音楽などを自由奔放に遊ぶ飯塚直。

独特の世界を持ったこの2人が、アンチ・オーセンティック!を掲げ、あったかくて胸キュンなステージを各地で繰り広げます

Alanの相棒、○○ニシキも加わり、毎回、なにが起こるか目が離せません!

 

 

 


写真提供:The Authentics!
写真提供:The Authentics!